お正月に関する本や、「初笑い」ができるように、笑う本を用意しました。
お正月の風習について詳しく知ったり、落語の本を読んで笑ったりと、
一年の始まりを楽しく迎えられるように紹介しています。
今年も多くの本と出会ってほしいです。
【給食週間】
給食週間にちなんで、食育・栄養・食材についての本を読みました。
6年生では、「命をいただく給食」(宮島則子・監修 あかね書房)「たべることはつながること」(パトリシア・ローバー・作 ホリー・ケラー・絵 福音館書店)など、食物連鎖とのかかわりでブックトークをしました。
1年生では「びょうきからまもってくれる食べもの みどりのえいようのなかまたち」(吉田隆子・作 せべまさゆき・絵 金の星社)など栄養についての本を読み、他にもさまざまな食材についての本を紹介しました。
他の学年でも、給食委員会の「クラス対抗食材しりとり」にそなえて、食べ物の名前を調べてノートにメモをしに来る子どもたちもたくさんいました。コーナーの本の他、百科事典や食材事典もよく見られていました。
【アフリカの本】
JICAの協力でアフリカの先生が伊島小に来校されました。
図書館では、アフリカの衣食住が分かる本や、アフリカについて書かれた本を展示しました。
図書委員会の紹介班が、アフリカのさまざまな本の紹介カードを書いてくれました。
アフリカの食べ物やお菓子についての本は、読むと気になって作って食べたくなってしまいます。
アフリカの小学生の暮らしについても、詳しく紹介してくれました。社会科見学でピラミッドを見るなんて、うらやましいですね。